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情報提供(医療保険課)
不育症に関する情報
おなかの赤ちゃんが育たない 不育症
妊娠してもお腹の赤ちゃんが育たずに、流産・死産等を繰り返して、結果的にお子さんを持つことができない場合を「不育症」といいます。
妊娠された方の流産する確率は、10~15%あるとされており、一般的には2回以上連続した流産・死産があれば不育症と診断されます。不育症は不妊症とは異なるもので、現在では不育症の7割に何らかのリスク因子があることがつきとめられています。
適切な治療を受けることで、不育症の8割以上の方が赤ちゃんを無事に出産されています。ご夫婦だけで悩まずに専門医に相談してみましょう。
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掲載日 平成28年12月17日
更新日 平成29年3月27日
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