いのちを守る取り組み
自殺予防のとりくみ
小美玉市が行う講座などをご紹介します
いのちの講演会
コロナウイルス感染拡大にともない、全国的に自ら命を絶つ方が増えています。
その背景として社会全体での生活様式の変化や経済状況の悪化という不安により、うつ病などのこころの病を引き起こす方の増加が考えられています。
こころの病気は特別な人にだけ現れるものではなく、珍しいことでも恥かしいことでもありません。しかし、誰もが「自分や家族がなるはずはない」と思いがちです。
あなたがうつ病などのこころの病を知ることで、家族や友人、あるいはあなた自身のいのちが守れるかもしれません。
地域の皆さん一人ひとりができる自殺予防とは、どのようなことでしょうか。一緒に考えてみませんか。
開催予定日変更のお知らせ(2月5日掲載)
令和3年2月19日(金曜日)に予定されていました「いのちの講演会」は茨城県独自の緊急事態宣言延長に伴い、開催日を変更します。変更後の開催日は令和3年3月19日(金曜日)です。
【テーマ】
「死にたいきもち」に気づいて・つなごう ~ひとりひとりができる自殺予防のお話~
【内容】
・自殺とこころの病の関係
・精神的危機のサインと受け止め方
・病院の役割、地域の皆さんとの連携など
【講師】
茨城県立こころの医療センター
・福祉連携サービス部地域医療連携室
精神保健福祉士 鈴木寛 氏
・医療技術部
公認心理師 山田典子 氏
【開催予定日】
令和3年3月19日(金曜日)
【時間】
13:30~15:00(受付13:00~)
【会場】
小川文化センターアピオス小ホール(小美玉市小川225番地)
【対象】
市内在住、市内在勤の方
【定員】
50名(先着)
【料金】
無料
【感染対策】
・3密の回避
・入場時の体温測定、手指の消毒
・換気、マスク着用など
【申し込み締め切り】 令和2年2月26日(金曜日)
「死にたいきもち」に気づいて・つなごう ~ひとりひとりができる自殺予防のお話~
【内容】
・自殺とこころの病の関係
・精神的危機のサインと受け止め方
・病院の役割、地域の皆さんとの連携など
【講師】
茨城県立こころの医療センター
・福祉連携サービス部地域医療連携室
精神保健福祉士 鈴木寛 氏
・医療技術部
公認心理師 山田典子 氏
【開催予定日】
令和3年3月19日(金曜日)
【時間】
13:30~15:00(受付13:00~)
【会場】
小川文化センターアピオス小ホール(小美玉市小川225番地)
【対象】
市内在住、市内在勤の方
【定員】
50名(先着)
【料金】
無料
【感染対策】
・3密の回避
・入場時の体温測定、手指の消毒
・換気、マスク着用など
【申し込み締め切り】 令和2年2月26日(金曜日)
※市内外の感染症状況により開催を中止とする場合があります
ゲートキーパー養成講座
”ゲートキーパー”とは、自殺を予防する、命の門(ゲート)の守り人(キーパー)のことです。身近な人の様子を気にかけ心のサインに気付くことで、心の健康や命を守ることにつながります。
あなたご自身や大切な人のために、心の健康に役立つ知識や対応方法などを学びませんか?
あなたに助けられる人が、きっといます。
令和2年度開催予定講座の中止のお知らせ(1月18日更新)
令和3年1月21日(木曜日)に予定されていました講座は、県内及び近隣市町の感染拡大状況をふまえ中止となりました。
掲載日 令和3年2月5日
【このページについてのお問い合わせ先】
お問い合わせ先:
保健衛生部 健康増進課
住所:
〒319-0132 茨城県小美玉市部室1106
電話:
0299-48-0221
(内線:
4000〜4005 4015 4016
)
FAX:
0299-48-0044