パスポート

手数料

パスポートを受けとるときにご用意ください。

※印紙・証紙は市民課窓口で販売しています。

パスポート申請

パスポート（旅券）は、国外に渡航する際に日本国政府があなたの国籍や身分を公証し、また、安全な旅行ができるよう外国政府に保護と援助を要請する公文書です。

申請に必要な書類

旅券の申請には、次の書類 1～5 が必要となります。

1. 一般旅券発給申請書(10年用・5年用※)・・・1通

• 市民課窓口に備え付けてあります。
• 小川総合支所・玉里総合支所・羽鳥出張所にもあります。

2. 戸籍謄本(発行の日から6ヶ月以内のもの)・・・1通

• 令和5年3月27日以降は、戸籍謄本のみの受付となりました。戸籍抄本（個人事項証明書）での受付はできません。
• 有効期間内に新しい旅券に切り替える方で、前回旅券から氏名や本籍の都道府県名のローマ字表記に変更がない場合は、戸籍騰本の提出を省略できます。
• 同一戸籍内の2名以上の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本を1通提出とすることができます。

3. 写真(6ヶ月以内に撮影されたもの)・・・1枚

• 申請者のみが撮影されたもので、図の寸法(単位mm)をみたしているもの。
• 顔の寸法は、頭頂から顎まで。頭髪のボリュームが大きい場合には、「両目の中心から頭頂までの距離」は「両目の中心から顎までの距離」と等しいとみなしてトリミングしてください。

• 縁なしで正面、無帽、無背景のもの。白黒写真可。背景色は無地（均一）淡色で、髪や服との境目がはっきりする色を選んでください。
• 裏に力を入れないで氏名を記入して、貼らずにお持ちください。
• 受付できない写真
  不鮮明なものや影があるもの、背景の色がきつく人物を特定しづらいもの、メガネの場合レンズの色が濃いものや、フレーム・光の反射等で目の一部がかくれているもの、頭髪やヘアバンド、スカーフなどで顔の一部がかくれているもの、カラーコンタクトレンズを使用しているもの、パソコン等で加工したもの等。
  ※ボックス写真を利用する場合はご注意ください。

     旅券用写真についてのお知らせ(pdf 729 KB)

4. 申請者本人を確認できる書類

次の書類を提示してください。(現に有効なもの、コピーは不可)

1つで本人を確認できるもの(写真が貼ってあるもの)

日本国旅券（失効後6カ月以内のものを含む）、運転免許証、マイナンバーカード（個人番号カード）、船員手帳、小型船舶操縦免許証、海技免状、宅地建物取引士証、電気工事士免状、無線従事者免許証、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、認定電気工事従事者認定証、特種電気工事資格者認定証,耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、運航管理者技能検定合格証明書、動力車操縦者運転免許証、写真付き身体障害者手帳（写真貼替え防止がなされているもの）、運転経歴証明書（交付年月日が平成24年4月1日以降のもの）、教習資格認定証（猟銃）、合格証明書（警備員）、官公庁（独立行政法人、特殊法人及び官公庁の共済組合を含む）職員身分証明書（写真が貼ってあるもの）

※写真付き住民基本台帳カードは、その有効期間が満了するか新しくマイナンバーカードの交付を受けるまで、引き続き本人確認書類として取り扱います。

2つ必要とするもの

下記(1)と(2)の例：資格確認書＋会社の身分証明書（写真が貼ってあるもの）
下記(1)と(1)の例：資格確認書＋厚生年金証書（手帳）

• 未就学児、小学生の場合は、資格確認書＋母子手帳でも可能です。
• (2)と(2)では受付けできません。
• 氏名・生年月日・性別・ふりがな・住所・本籍等が申請書の記載内容と一致しているものに限ります。
• 写真付きでない住民基本台帳カードは、申請者本人を確認できる書類には該当しません。

5. 前回発行の旅券

• 有効期間が残っている場合は、有効な旅券を持参しないと新規の受付はできません。
  有効な旅券を紛失している場合は、窓口までお問い合わせください。
• 前回旅券が失効している場合でも申請時にお持ちください。前回旅券は失効処理をして返却します。
  なお、有効期間切れなど失効している旅券を紛失した場合はその旨お申し出ください。

オンライン申請

申請方法は 茨城県ホームページ をご覧ください。

ご注意

• 小美玉市で申請できる方は小美玉市に住民登録している方です。

ただし、学生、単身赴任者、海外からの一時帰国者等で小美玉市に居所を有している方は、例外的に申請できる場合があります。

• 住民票は原則不要です。

小美玉市に住民登録のある方は、住民基本台帳ネットワークシステムを利用することにより住民票の提出を省略できます。

• 印鑑は原則不要です。

本人確認書類として「印鑑登録証明書」を提出される場合は「登録印」が必要となります。

未成年者及び成年被後見人が申請する場合

親権者(父又は母)又は後見人が、申請書の裏面の「法定代理人署名欄」に署名してください。

成年被後見人が申請する場合には、後見人の氏名を確認するために、後見登記に関する「登記事項証明書」が必要となります。

旅券の有効期間内に申請する場合

以下の場合には、パスポートの有効期間内でも申請ができます。なお、残存期間は切り捨てとなります。

• パスポートの残存有効期間が1年未満となったとき。
• パスポートの査証欄に余白がなくなったとき。
• 氏名又は本籍地などパスポートの記載事項が変更になったとき。

申請者が指定した代理人が申請書類を提出する場合

パスポートの申請は代理提出もできます。（有効旅券を紛失・焼失した方、居所申請をする方及び刑罰等に該当する方等は除きます。）
この場合、上記「申請に必要な書類」1～5 のほかに、次のことに注意してください。

• 申請書表面の所持人自署欄、刑罰等関係欄は申請者本人が記入してください。
• 申請書裏面の申請書類等提出委任申出書の申請者記入欄について、必ず申請者本人が代理人の氏名、関係、住所を記入してください。
• 申請書裏面の申請書類等提出委任申出書の引受人記入欄は、代理人が自身の生年月日、連絡先電話番号を記入してください。
• 代理人本人を確認できる書類が、前記「申請に必要な書類」の 4.申請者本人を確認できる書類 の中から1つ必要です。

パスポートの受け取り

• 申請日から数えて11日目以降です(土日、祝日および年末年始などは日数に含めません)。
• 受け取りには必ず本人がおいでください。
• 申請時に渡された「旅券引換書(受理票)」と手数料を忘れずにお持ちください。
• 印紙・証紙は市民課窓口で販売しています。

その他

前回旅券を申請して受領しなかった場合

刑罰等に該当する場合

 申請書の「刑罰等関係」欄に該当する方は、本人から直接、茨城県旅券室（tel 029-226-5023)までお問い合せください。