質問内容
回答:
生涯学習は高齢者や時間的余裕がある人だけがするものではありません。いつでも、だれでも。年齢、性別、職業etc. 関係なく、人々が生涯にわたり学んでいくことです。
何かを勉強したい、何かを始めたい、そう思ったあなたにとって今が学びどきです。
仕事に忙しいお父さん、心を休める趣味をはじめてみませんか?
子育てが大変なお母さん、うちの中に閉じこもっていないで、外へ出てみませんか?
回答:
読書、音楽鑑賞、書道、民謡、舞踊、囲碁将棋といった趣味的な学習。
マラソン、テニス、太極拳、エアロビクス、山登りなどのスポーツや体力づくり。
料理、パソコン、木工、園芸などの技能的な学習。
さまざまな資格の取得のための学習や仕事に必要な知識の取得。
市の歴史の研究や地域の抱える問題解決への取り組み。
学んだことを生かしてのボランティア活動。
これらはみんな生涯学習といえます。
回答:
生涯学習に難しいルールはありません。
自分が学びたいことを自分にあった方法で、学ぶことが大切です。
自分の学びたいことをどうやって学習したらいいのか、迷ったときは生涯学習課へご相談ください。
回答:
そうですね。同じ趣味で結ばれた仲間がいることは、学習を長く続けるこつかもしれません。
何より、学ぶことが楽しくなります。
公民館やふれあいセンターへ出かけて仲間探しをしてみませんか。
「公民館まつり」や作品展示会などで素敵な仲間を見つけられるかもしれません。
回答:
余暇活動として、合唱や踊り、お花などの趣味のお稽古を始める人はたくさんいます。
学ぶそのことも楽しいことですが、学んだことを生かしていくことでいっそう楽しみが大きくなります。
あなたの学んでいることをボランティア活動などで生かしてみませんか。
公民館や学校で子どもたちに教えたり、福祉施設で慰問活動をしたり、活用の方法はさまざまです。
そして、ボランティア活動を始めることで、こどもの日には子どもたちのために、敬老の日にはお年寄りのために、といった目標を持って習い事を続けることができます。
回答:
ボランティアは、特別な能力を持った人だけのものではありません。
子どもに本を読んであげるのが楽しいから、子どものお友達を集めて読み聞かせの会を開いたり。
子どもが大きくなったから、子育てボランティアを。
料理は得意だから、お年寄りの食事会や配食サービスのお手伝いを。
学校の花壇や菜園を子どもたちと一緒にお世話する学校ボランティアに。
パソコンや仕事で身に付けた技術を生かしたボランティアなど、さまざまなボランティア活動があります。
回答:
小美玉市の公民館は、「社会教育法」という法律に基づき建てられた社会教育施設です。教育施設ということで職員が配置されています。
自治会の公民館は、法律上の公民館ではありませんが、公民館類似施設として扱われています。
このため、教育委員会では、公民館としての活動を支援するため、講座の開設を支援したり、運営に当たる役員の研修をお手伝いしています。
回答:
市の公民館には、講堂(集会室)、研修室、和室、調理実習室、図書室などがあります。
(一部の公民館は建物の関係ですべての施設がないところもあります。)
回答:
公民館の社会教育指導員などが配置されて、次の事業を行っています。
回答:
公民館主催講座の受講ができます。また、グループでの研修室の貸館利用ができます。(一部、利用の目的によっては、許可できない場合がありますので、ご了承ください。)
図書室は、図書館のオンラインシステムにつながっていますので、市内全ての図書館等の図書の予約・検索ができます。
回答:
公民館は社会教育施設ですので、次のような場合は利用をお断りします。
なお、主催者が、政党などの政治団体、宗教団体、企業などの営利団体の場合でも、一般市民を対象とした非営利的な文化・教育活動には利用できますのでお尋ねください。
回答:
毎年たくさんの本が出版されていますが、限られた予算で全てを購入することはできません。図書館では、主に新刊書のカタログを見て選書をしています。このほか、新聞や出版社からくる案内を参考にしたり、現物をみて選ぶこともあります。また、利用者の皆様からのリクエストも受け付けています。
図書館では主に(株)図書館流通センターというところから本を購入しています。ここで購入した本は、ラベルやデータが入力されたバーコードが貼られた状態で納品されます。受入処理をして、新刊図書の書棚に並べます。
回答:
職員がさまざまな資料を使って、調べ物のお手伝いをいたします。事実関係や文献探し等の質問に対して、図書館の資料を使って答えたり、回答の含まれる情報源を提示・紹介したりします。
回答:
図書館にある全ての資料バーコードを、1冊1冊スキャンし点検しています。これにより、紛失した本がないか把握することができます。また、まちがった本棚にある本を、正しい場所に戻しています。
回答:
雑誌の棚の前面に出ているものは、最新号なので借りることができません。それ以外のバックナンバー(最低1年分保存してあります)は図書と同じように借りることができます。最新号が貸出できるようになるのは、次の号が棚に出た後になりますので、しばらくおまちください。
回答:
図書館の本を借りるには「小美玉市図書利用カード」が必要です。
小美玉市の全ての図書施設で利用できます。
登録できるのは、小美玉市在住・在学・在勤の方と石岡市,行方市,鉾田市,笠間市,茨城町在住の方です。
申込用紙に記入し、住所・氏名が確認できるもの(保険証、免許証、学生証など)とともにカウンターにお申し込みください。
回答:
回答:
予約をしている方がいなければ、1回に限り、1週間延長できます。カウンターにお申し出ください。電話でも受け付けております。
また、資料を一度返却していただければ、再度2週間貸し出しできます。
回答:
著作権法第31条により、図書館が所蔵している資料に限り、利用者の調査・研究のためであれば、1枚10円でコピーできます。資料複写申込書に記入し、カウンターにお申し込みください。
ただし、次の制限があります。
回答:
小川図書館、玉里図書館、美野里公民館図書室があります。
そのほか、羽鳥ふれあいセンター、農村女性の家、農村環境改善センター、羽鳥公民館でも貸出を行っています。
また、毎週木曜日に移動図書館車を運行しています。
回答:
それぞれの施設によって違います。
広報おみたまお知らせ版の図書館インフォメーションや、図書館ウェブサイトに開館カレンダーを掲載していますのでご覧ください。
回答:
本・雑誌はあわせて10冊まで、視聴覚資料はあわせて3点までです。期間はすべて2週間です。
回答:
小川図書館、玉里図書館、美野里公民館図書室、羽鳥ふれあいセンター、移動図書館車で借りた資料は、これらの施設でしたらどこでも返却できます。
回答:
図書館に所蔵していない本は、新たに購入したり、県内のほかの図書館から借りたりして、できる限り用意します。貸出中の本は予約をすることができます。
いずれも図書館にある「予約・リクエスト申込書」に記入の上、カウンターにお申し込みください。
また、パスワードを事前に取得いただければ、貸出中の資料に限り、館内の検索機や図書館ウェブサイトから予約ができます。
パスワードは小川図書館、玉里図書館、美野里公民館図書室で発行しています。
回答:
こちら文化財のページをご覧ください。(小美玉市公式ウェブサイト→学ぶ・遊ぶ→文化財)