学校給食課では、測定システムを導入し、翌日の学校給食に使用する食材の中から3~4種類を選定し、放射性物質の測定を行っています。食品衛生法の基準値は下記の表のとおりですが、給食センターでは、子どもたちの健康と保護者の放射性物質への不安に対する配慮として、給食食材として使用する判断基準を「不検出であること」といたしております。検査により放射性物質が検出された食材は使用いたしません。
飲料水 | 乳児用食品 | 牛乳 | 一般食品 |
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10Bq/Kg | 50Bq/Kg | 50Bq/Kg | 100Bq/Kg |
測定結果は、下記を参照ください。
これまでの測定結果を月別(PDF形式)でまとめています。令和元年度(pdf 80 KB)
平成30年度(pdf 89 KB)
平成29年度(pdf 94 KB)
平成28年度(pdf 158 KB)
平成27年度(pdf 198 KB)
平成26年度(pdf 198 KB)
平成25年度(pdf 208 KB)
平成24年度(pdf 188 KB)
検出下限値は、試料の質量等によって変動するため、測定ごとに異なります。使用機器における検出下限値の目安は、下記のとおりとなります。