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市長コメント

■まん延防止等重点措置の適用に伴う市長コメント(1月27日発表)

市民の皆さまには、日頃より新型コロナウイルス感染拡大防止対策に、多大なご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
さて、1月27日から茨城県が「まん延防止等重点措置」の適用を受け、小美玉市を含む全市町村が「まん延防止等重点措置を講ずべき区域」に指定されました。小美玉市における新規感染者数は急速に拡大しており、1月中だけでも116人(1月26日現在)の感染が確認されております。
 
これまでも基本的な感染防止対策の徹底をお願いしてまいりましたが、「まん延防止等重点措置」における茨城県からの要請に基づき、市民一人ひとりのさらなる感染対策にご協力をお願いいたします。
 
【まん延防止等重点措置に基づく要請事項】
(1)基本的な感染症対策(3密回避・マスク着用・手洗い・手指消毒・換気)を徹底してください。
(2)混雑した場所や、感染対策が徹底されていない飲食店など、感染リスクの高い場所への外出・移動を自粛してください。
(3)県外との不要不急の往来を自粛してください。
(4)午後9時以降の飲食店の利用は控えてください。
(5)同一テーブルでの会食は、ワクチン接種歴や検査実施の有無によらず、4人まででお願いします。
市といたしましては、引き続き、県と連携を密にし、感染拡大防止に向け、しっかりと取り組んでまいります。
 
これから2月20日まで、まん延防止等重点措置の期間となります。
市民の皆さまとともにこの難局を乗り越え、一日もはやく日常の生活を取り戻すためにも、より一層のご協力をよろしくお願いします。

令和4年1月27日小美玉市長   島田穣一

■茨城県のコロナ対策指針引上げに伴う市長コメント(1月20日発表)

近時の急激な感染拡大を受け、茨城県は1月18日、独自で設定するコロナ対策指針について県下全域を対象に「ステージ2」へ1段階引き上げました。
このステージ引き上げに伴う行動制限などは現時点で行われないものの、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策の徹底が呼びかけられています。

 
本市におきましても、年齢層を問わず感染者が増加している状況にあり、
市民の皆さまにはこれまで同様に、マスクの着用・こまめな手洗いと消毒・不要不急の外出自粛・3密の回避など
「新しい生活様式」を基本とした予防対策を徹底されますようお願いいたします。


令和4年1月20日小美玉市長   島田穣一

■小美玉市の感染拡大市町村の指定に伴う市長コメント(5月18日発表)

令和3年5月17日(月曜日)茨城県知事より、小美玉市が感染拡大市町村に指定されました。
期間は5月20日(木曜日)から6月2日(水曜日)の2週間となります。

感染拡大市町村への要請内容は、
○不要不急の外出自粛(特に夜8時以降は徹底する)
○他の地域との往来は最低限に
○市内全ての飲食店営業時間の短縮(午後8時~午前5時までの間の営業自粛)
○飲食店の酒類の提供は、午後7時まで
○会食をする場合には、同居家族以外ではいつも近くにいる4人まで
○テレワークや時差出勤を活用した出勤者数の削減
○イベント等の催物の開催制限(上限5,000人かつ収容率50%以下)
○部活動の一部制限などです。

本市におきましても、直近1週間の陽性者が急激に増えており、予断を許さない状況にありますので、市民の皆様には慎重な行動をお願いいたします。
また、市内の公共施設(文化・スポーツ施設、健康増進施設など)につきましては、利用の一部制限を行います。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
現在、医療従事者、高齢者施設入所者・従事者へのワクチン接種を進めており、高齢者向けのワクチン接種は、85歳以上の高齢者の皆様から段階的に接種できるよう準備を進め、6月7日から順次、接種を開始いたします。いち早く、市民の皆様が安心して暮らせるよう、一丸となって取り組んでまいります。
一人ひとりが油断せず、マスクの着用や手指消毒、3密の回避など、これまでの感染防止対策を引き続き徹底することが、身近な方の命と健康を守ることになりますので、なお一層のご理解とご協力をお願いいたします。
ともに頑張りましょう。

令和3年5月18日小美玉市長島田穣一

■市職員の新型コロナウィルス感染に伴う市長コメント(4月7日発表)

令和3年4月7日(水曜日) 、総務部収納課職員1名(4月5日に確認された1例目の濃厚接触者)が新型コロナウィルス感染症に係る検査において陽性が確認されました。
市の職員から感染が確認された事態を重く厳粛に受け止めております。
すでに、4月5日(月曜日)に関連施設内を消毒の上、通常業務を行っております。
職員へは日頃からマスク着用等の感染防止策を徹底するよう注意喚起をしておりますが、今後、保健所と連携し、より一層の感染予防対策に努め、市民の皆様の安全・安心のため万全を期して参りますので、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

令和3年4月7日小美玉市長   島田 穣一

■市職員の新型コロナウィルス感染に伴う市長コメント(4月6日発表)

令和3年4月5日(月曜日) 、保健衛生部健康増進課職員1名が新型コロナウィルス感染症に係る検査において陽性が確認されました。
市の職員から感染が確認された事態を重く厳粛に受け止めております。
今回の処置として、4月5日(月曜日)に関連施設内を消毒の上、通常業務を行っております。
今後、保健所と連携し、より一層の感染予防対策に努め、市民の皆様の安全・安心のため万全を期して参りますので、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
 
令和3年4月6日小美玉市長   島田 穣一 

■市内における新型コロナウイルス感染症患者発生に伴う市長コメント(1月29日発表)

本日1月29日、茨城県から小美玉市在住の方、16名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
 

県からの情報によりますと、このうち15名は、小美玉市外の事業所内での感染とのことで、これらの方の濃厚接触者については現在調査中とのことです。

市では、引き続き茨城県と情報共有を密にしながら、感染拡大防止に向けた取り組みを行ってまいります。
 

市民の皆さまにおかれましては、引き続き不要不急の外出を控えていただくとともに、手洗いやマスクの着用、換気など、普段行っている予防対策を徹底し、くれぐれも冷静に対応いただきますようお願いいたします。
 

令和3年1月29日小美玉市長 島田穣一

■茨城県独自の「緊急事態宣言」の発令に伴う市長コメント(1月18日発表)

茨城県知事より、県内全域に本県独自の「緊急事態宣言」が発令されました。

「緊急事態宣言」の期間は1月18日(月曜日)から2月7日(日曜日)までです。
その内容は、これまで取り組んできた「県内の不要不急の外出自粛」、「他都道府県との不要不急の往来自粛」に加え、県内すべての飲食店に対する「営業時間短縮要請」、「催物(イベント等)開催制限」、「部活動の制限」などです。
 
本市におきましても、これまで短期間に複数の感染者が報告されており、予断を許さない状況にあると考えておりますので、市民の皆様におかれましては、県内の不要不急の外出自粛をはじめ、他県への移動につきましてもできるだけ自粛していただくなど、引き続き慎重な行動をお願いいたします。
 
また、県内すべての飲食店に対し、午後8時から午前5時まで営業自粛(酒類の提供は午後7時まで)が要請されておりますので、市内で飲食店を経営されている皆様については県から要請された営業時間短縮にご理解ください。
 
一方、市内の公共施設(文化・スポーツ施設、健康増進施設など)につきましても、2月7日(月曜日)まで休館といたします。(一部施設は2月8日まで)
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
茨城県内での感染者が増加する中、一人ひとりが危機意識を高め、マスクの着用や手洗い・手指消毒、3密の回避など、感染防止対策を徹底することが、皆様の命と健康を守ることとなりますので、なお一層のご理解とご協力をお願いいたします。
 
あわせて「感染された方やその家族、医療従事者の方々への不当な差別」につきましても、そのようのことが無いように、冷静な行動と思いやりの心をお持ちいただきたいと考えています。
 
ともに頑張りましょう。
 
令和3年1月18日小美玉市長島田 穣一

■市内2例目の感染者発生にあたって(8月14日発表)

茨城県は、小美玉市内2例目となる新型コロナウイルス感染者が確認されたと13日に発表しました。
同時に、航空自衛隊百里基地は、基地内で勤務する20代男性隊員の新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと公表しました。

小美玉市としては市内感染の拡大防止のため、茨城県や百里基地と連携しながら情報収集や感染拡大防止に努めてまいります。
感染されましたご本人に対しまして、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

市民の皆さまにおかれましては、憶測や誤った情報に惑わされることなく、冷静に行動していただきますようお願いいたします。また、感染された方や関係者の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いします。

引き続き、市民の皆さまには感染予防・拡大防止のため、こまめな手洗いと、マスクの 着用、密閉・密接・密集の3密を避けるなど、「新しい生活様式」をはじめとした予防対策を徹底いただきますよう、重ねてご協力をお願いいたします。


  令和2年814   小美玉市長   島田 穣一

■都内への不要不急の移動・滞在自粛のお願いについて(7月20日発表)

7月20日、茨城県におけるコロナ対策指針の判断指標の一つである、
「都内での1日の経路不明陽性者数」が「ステージ4」相当になったことを受け、
茨城県知事より東京都への不要不急の移動・滞在自粛のお願いについて発表がありました。
 
東京都においては、連日100人を超える感染者が発生しておりますので、
市民の皆さまには、都内への移動・滞在はお控えいただきますようお願いいたします。
 
また県内での感染者も徐々に増加している状況でございます。
感染拡大を防止するには、私たち一人ひとりの感染予防策の徹底が不可欠です。
市民の皆さまには引き続き、こまめな手洗いと、
マスクの着用、密閉・密接・密集の3密を避けるなど、
「新しい生活様式」をはじめとした予防対策を徹底いただきますよう、
重ねてご協力をお願いいたします。
 
  令和2年7月20日   小美玉市長   島田 穣一

■Stage1への緩和に基づく市長コメント(6月8日発表)

6月5日、茨城県では、本日(6月8日)から
本県のコロナ対策指針の基本的考え方に基づき、
新型コロナ感染症対策のStage(ステージ)2から、
感染が抑制されている状態のStage1に緩和することを発表しました。

これに伴い、小美玉市でも各施設の利用を再開したほか、
小・中学校においても分散登校を行ってきましたが、
本日から通常授業を行うことといたしました。
また、幼稚園も通常の保育を再開します。
長期の休校期間中の子どもたちの頑張りに
「よくがんばったね」と心から敬意を表するとともに、
保護者の皆様や、児童クラブ等で子どもたちを支えてくださった皆様に、
改めて深く感謝申し上げます。

学校では、登校時の検温による健康状態の確認や、
除菌を行うなど感染防止対策を講じ、
安心して学習できる環境づくりに努力してまいります。
ご家庭でも、引き続き子どもたちの健康管理にご協力をお願いいたします。

現在、県内では感染が抑制されている状態であっても、
感染のリスクがなくなったわけではありません。
今後は「新しい生活様式」を実践することによる
感染拡大防止に向けた社会全体の取り組みが求められています。

これまでの日常生活を取り戻すには、ひとり一人が「新しい生活様式」を実践し、
社会全体として感染拡大防止に取り組むことが、
早期の終息につながってくると信じています。
市民の皆様と、行政が一体となって、この難局を乗り越えていきましょう。

結びに医療機関をはじめ、私たちの生活を支えていただいているすべての皆様に
改めて感謝申し上げます。

  令和2年6月8日   小美玉市長   島田 穣一

■緊急事態宣言解除に基づく市長コメント (5月15日発表)


全国に発令されていた緊急事態宣言は5月14日に、
茨城県をはじめ39県において解除され、
併せて本県は「特定警戒都道府県」の指定対象外となりました。
 
本市では4月23日に新型コロナウイルスの陽性の方が確認されましたが、
「三つの密」を避ける、不要不急の外出を控える、手洗いの励行など
市民の皆様のご理解と、ご努力により感染の拡大が防がれています。
 
一方、二次感染など再度感染が拡大する可能性もあることから、
引き続き感染予防対策を実施してまいりたいと考えております。
 
また、「特別定額給付金」の給付につきましては、
一日でも早い給付を目指し
5月1日からオンライン申請を開始するとともに、
郵送による申請書の送付も5月11日に発送しております。
申請期限は8月12日までとなっておりますので、
円滑な給付を行うため、余裕を持ち正確な申請をお願いします。
 
今後も市といたしましては、
引き続き感染予防の取り組みを行っていくとともに、
国・県と連携した経済対策に速やかに対応してまいります。
 
わたしたちの日常生活を取り戻すにはここからがスタートです。
 
感染予防などここで気を緩めることなく、
国が推奨する「新しい生活様式」を日常生活の中で心掛けるなど、
これまでの生活を取り戻すため皆さまと力を合わせ、
取り組んでいかなければなりません。
 
結びに、市民の皆さまにおかれては、
新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組にご協力いただいていること、
併せて、医療・介護関係者の皆さまをはじめとして
私たちの生活を支えていただいている方々に心より感謝申し上げます。

共に頑張りましょう。


  令和2年5月15日   小美玉市長   島田 穣一
 

■緊急事態宣言の延長に基づく市長コメント (5月5日発表)

昨日(5月4日)、新型コロナウイルス感染症に係る
緊急事態宣言の延長が決定されました。
依然として、茨城県は特定警戒都道府県に指定されており、
引き続き外出自粛や休業要請が継続されることになります。
全国的に感染者数が思うように減少していない状況をみると、
緊急事態宣言の延長はやむを得ないと感じており、
市民の皆様が、引き続き感染拡大防止の取り組みを
しなければならないことは非常に心苦しい思いであります。
 
そのような中、感染リスクを抱えながらも、
感染防止、治療に従事されている医療関係者の皆さんをはじめ、
私たちの日常の暮らしを支えていただいている全ての方に対して、
心から感謝申し上げます。
小美玉市においては、
マスクや除菌水の配付などの感染拡大防止策を徹底してまいります。
また、特別定額給付金については、
マイナンバーカードによるオンライン申請が5月1日から開始し、
郵送による申請書の送付も、県内自治体に先がけ、
5月11日に発送できる運びとなったほか、
休業要請協力事業者への支援などの経済対策についても、
国・県と連携を密にして速やかに対応してまいります。
 
現在の小美玉市において、感染者数の増加は見られない状況であることは、
皆様一人ひとりのご協力の賜であると改めて深く感謝を申し上げます。
しかし、ここで気を緩めては、
これまでの努力が水泡に帰すかもしれません。あと一息です。
市民の皆様におかれましては、
自分を守ることが、家族や友人を守り、地域を守ることになりますので、
これまで同様、深いご理解とご協力をお願いいたします。
 
  令和2年5月5日   小美玉市長   島田 穣一
 

■市長コメント (4月24日発表)

本日4月24日に茨城県から、
小美玉市在住の方が
新型コロナウイルスに感染していることが
確認されたと発表がありました。
県内感染者として154例目となります。

県からの情報によりますと、
この方は60歳代、男性、無職の方で、
県外在住の感染症患者の濃厚接触者として、
4月23日にPCR検査の結果、
陽性が判明したとのことです。
また、現在症状はなく、濃厚接触者については、
現在調査中とのことです。

これまで市では、
妊産婦及び呼吸器等の身体障害者手帳をお持ちの方へ
マスクを約6,800枚配布しており、
今後更に対象を拡大し、
75歳以上の高齢者の方へ、
近日中に発送できるよう準備しているところです。

4月23日からは、アルコール消毒液に代わるものとして、
次亜塩素酸水の無料配布を市内3か所において開始し、
初日には2,166人の市民の方にご利用いただきました。
5月1日からは小川文化センター「アピオス」、
四季文化館「みの~れ」、
タスパ ジャパンミート パーク(玉里運動公園)でも
配布を行います。

市では、引き続き茨城県と情報共有を密にしながら、
感染拡大防止に向けた取り組みを行ってまいります。

市民の皆さまにおかれましては、
引き続き不要不急の外出を控えていただくとともに、
手洗いやマスクの着用、換気など、
普段行っている予防対策を徹底し、
くれぐれも冷静に対応いただきますよう
お願いいたします。

令和2年4月24日   小美玉市長     島田 穣一
 

【茨城県】新型コロナウイルス感染症患者の県内の発生状況(報道発表資料)


 ■全国緊急事態宣言に基づく市長コメント (4月17日発表)
昨日(4月16日)、全国を対象に新型コロナウイルス感染症に係る
緊急事態宣言が発令されました。

併せて、茨城県は「特定警戒都道府県」に位置づけられ、
特に重点的な対策が求められております。

小美玉市内では新型コロナウイルスの感染者は確認されておりませんが、
市民の皆様には重ねて十分な感染防止対策と、
不要不急の外出を控えるようお願いします。

また、国・県、市が発信する正確な情報をもとに、
冷静な対応をお願いいたします。
今後も、国や県と連携しながら、
引き続き、市民の皆さんの不安を軽減し、
安心して生活できるようになるための取り組みを行ってまいります。

最後に、全国各地で感染リスクを抱えながらも、
感染防止、治療に従事されている医療関係者の皆さんをはじめ、
私たちの日常の暮らしを支えていただいている全ての方に対して、
改めて敬意を表するとともに心から感謝申し上げます。

市民の皆様におかれましては、
自分を守ることが、家族や友人を守り、
地域を守ることになりますので、
市民の皆様の深いご理解、ご協力をお願いいたします。

 令和2年4月17日   小美玉市長     島田 穣一

 ■茨城県全県自粛要請に基づく市長コメント (4月14日発表)

4月13日、茨城県知事から、
茨城県内にお住まいの皆様に対し、
4月14日(火曜日)から5月6日(水曜日)までの間、
平日・休日を問わず、
不要不急の外出の自粛要請がされました。

併せて、緊急事態宣言の対象地域にお住まいの
家族等に対する帰省の呼びかけの自粛と、
やむを得ず帰省された場合は、
なるべく家族との接触を避けて14日間、
実家等の帰省先で待機するなどの要請もありました。

これは、茨城県内では、
市中感染はまだ確認されていないものの、
緊急事態宣言の対象地域から
感染者の県内流入が広域に確認され始めたため、
予防的観点から、これらの要請がされたものです。

市では、新型コロナウイスル感染症対策として,
市立幼稚園、小中学校を5月10日まで休校としたほか,
妊産婦の方や,身体障害者手帳をお持ちで
重症化しやすい基礎疾患をお持ちの方に
マスクの配布を実施してきました。

今後も,マスク配布対象者の拡大や消毒液の配布など,
市民の皆様の不安を軽減するための
感染拡大防止策を講じてまいります。

また,これら感染予防対策とあわせて
経済対策につきましても、
国・県事業の制度や補正予算の状況を注視し、
連携を密にして速やかに対応してまいりますので,
市民の皆様には,
最大限のご理解とご協力をお願いいたします。


                            令和2年4月14日  小美玉市長   島田穣一

■新型コロナウイルス緊急事態宣言に伴う市長コメント(4月10日発表)

4月7日、政府から7都府県を対象地域とした
「緊急事態宣言」が発令されました。
また,8日には,茨城県知事より,
県内10市町に対し,不要不急の外出自粛の要請が,
県内全域の住民に対し,
緊急事態宣言対象地域への移動自粛の要請がありました。

現在,小美玉市においては,感染症患者は発生しておらず,
県の示す「感染拡大要注意市町村(10市町)」の
対象となってはおりませんが,
連日,県内の感染症患者数は増え続けており,
感染拡大防止のための取り組みを徹底することが,
今の私たちに求められています。

そのような中,市では,感染症に関する情報発信や,
今後不測の事態が発生した場合など,
日々刻々と変化する新型コロナウイルスの感染拡大防止に
対応してまいります。

現状としては,感染症拡大防止と,
子どもたちの安全確保を最優先するため,
市内の全小・中学校を4月13日から5月10日まで
臨時休校とするとともに、
文化施設や運動施設などの公共施設の利用についても
休止させていただきます。

また,放課後子どもプランを利用する
子どもたちへマスクを配布するとともに,
妊産婦や,障がい者の中でも重症化しやすい基礎疾患を
お持ちの住民の方に,一定数のマスクを順次配付いたします。
さらに,市民の皆様の不安を少しでも軽減するため,
国の緊急経済対策と併せて,
迅速かつ的確な感染拡大防止策を講じてまいります。

市民の皆様におかれましては,普段と違った生活に
閉塞感を感じている方も多いと思いますが,
今が,感染拡大を防止する大変重要な時期です。
市民の皆様お一人おひとりの行動が
最も重要となりますので,引き続き,
「咳エチケット」「こまめな手洗い」「3つの密の回避」
といった基本的な予防対策の徹底をお願いいたします。

これまでに経験のないこの状況を,市民の皆様と一丸となって
乗り越えていきたいと考えておりますので,
引き続き,最大限のご理解とご協力を,切にお願い申し上げます。
 
                     令和2年4月10日   小美玉市長     島田 穣一

掲載日 令和2年7月2日 更新日 令和4年1月27日
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FAX:
0299-48-1199

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