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地籍再調査事業の目的と効果

(1) 目 的

玉里地区の地籍調査は、昭和41年ごろの早い時期に実施したため、現地に
プラスチック杭等の永久標識を設置する義務も無く、平板測量という方法で行
われました。このため、現在では、家の建築申請、土地の売買、道路の拡幅等
の土地活用の際に現地に境界標識がほとんど無いため非常に不便をきたして
おります。これにひきかえ、美野里地区、小川地区では、境界点のすべてに永
久標識を設置し、甲3という精度で測量しました。この結果、現地の境界標識に
は全て座標という数値を持ちました。これにより、現地にはコンクリート杭、プラ
スチック杭等の永久標識が存在し、容易に土地の境界を確認することができま
す。また、境界標識の亡失等異常があっても、市役所に境界標識の座標が保
管、管理されているので、筆界点番号図や座標による面積計算書等の資料に
より、正確な位置に境界点を復元できます。
今回の玉里地区の再調査事業では、現地の境界点にプラスチック杭等の永
久標識を設置し美野里地区、小川地区と同じ甲3という精度で測量することによ
り現地の土地の境界が永久標識により明確に確認できるとともに、美野里地区、
小川地区と同じように座標数値による土地管理をすることが目的であります。

  (2) 効 果

事業実施後においては、次のようなことが効果としてあげられます。

(1) 現地にプラスチック杭等の永久標識設置義務により、土地の境界が境界標識
 により明確に確認でき、土地の境界が分からないということが無くなります。

(2) 地上数値法により測量が行われるため、境界標識の亡失、異常等の場合には、
 その位置を市役所に保管、管理している測量データにより正確に復元できます。

(3) 公共事業における道路や水路の境界確認あるいは用地買収にかかる負担が
大幅に軽減され、早期に事業が進捗するようになります。

(4) この調査により、玉里地区も、美野里地区、小川地区と同じように数値による
土地管理が行われ、筆界点番号図や座標面積計算書など、いつでも必要な時に
土地の境界に関する資料の提供が平等に受けられるようになります。
また、この資料により精度の高い境界標識の復元ができるので土地の境界紛争
が軽減されます。

掲載日 令和2年7月20日 更新日 令和2年7月21日
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【このページについてのお問い合わせ先】
お問い合わせ先:
産業経済部 地籍調査課
住所:
〒311-3436 茨城県小美玉市上玉里1122番地
電話:
0299-48-1111
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