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トップ市長の部屋定例記者会見> 定例記者会見(令和2年12月2日)

定例記者会見(令和2年12月2日)

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会見概要

【日時】  令和2年12月2日(水曜日)13時30分~
【場所】  小美玉市役所本庁舎  2階  第2・第3会議室
【出席者】
  • 参加報道機関:読売新聞(幹事・進行)、茨城新聞、毎日新聞、時事通信、日本工業経済新聞
  • 市:市長,教育長,市長公室長,秘書政策課長,各部署担当者
【記録】  秘書政策課
      

市長あいさつ

 
 報道各社の皆様におかれましては,大変お忙しいところ定例記者会見にお集まりいただき誠にありがとうございます。
また,市政の運営につきましては,日頃より格別なご支援・ご協力を賜り,厚くお礼申し上げます。
本日は,第4回定例会議案について情報を発信させていただきますので,記事掲載につきまして特段の ご配慮をいただきますようお願いいたします。
 

記者会見次第


pdf小美玉市長定例記者会見次第(pdf 77 KB)
 

説明案件

議案の内訳

  • 条例の新規制定について 2件
  • 条例の一部改正について 3件
  • 条例の廃止について 1件
  • 令和2年度補正予算について 6件
  • 動産の買入れ契約の締結について 1件
  • 指定管理者の指定について 1件
  • 解約金の額の決定について 1件
  • 湖北環境衛生組合を組織する地方公共団体の数の減少及び湖北環境衛生組合規約の変更について 1件
合計 16件

議案の概要


pdf令和2年第4回定例会議案概要(pdf 170 KB)
 

令和2年度一般会計補正予算

 
今回の補正予算の内容は,歳入では,普通交付税の額確定や,ふるさと応援寄附金の増額等による補正,歳出では,ふるさと寄附金事業,保育委託事業,小美玉市医療センター経営改革事業,及び地方債償還元金等の補正計上により,歳入歳出予算の総額にそれぞれ9億109万4千円を追加し,歳入歳出予算の総額を322億4,808万8千円として提案しております。
(単位:千円)
補正前の額 補正額
31,346,994 901,094 32,248,088


pdf和2年度一般会計補正予算(pdf 140 KB)

補正(歳入)の主な内容

  • 地方交付税【増額】 573,518千円
    普通交付税の額決定により増額計上。
  • 民生費国庫補助金【増額】 293,073千円
    子どものための教育・保育給付費交付金を増額計上。
  • 寄附金【増額】 70,000千円
    ふるさと応援に対する指定寄附金を増額計上。
  • 基金繰入金【減額】 △277,192千円
    今回補正予算の歳入歳出差額調整のため財政調整基金繰入金を減額計上,また歳出補正予算の財源とするため,減債基金繰入金及び公共施設整備基金繰入金等を増額計上。

補正(歳出)の主な内容

  • ふるさと寄附金事業【増額】 37,131千円(市単)
    ふるさと応援寄附金の増額に伴い,事業推進協力者謝礼や通信運搬費等を増額計上。
  • 保育委託事業【増額】 282,363千円(国補)
    新年度公定価格改定及び加算額増加に伴い,民間保育所入所児童委託料を増額計上。
  • 小美玉市医療センター経営改革事業【増額】 265,464千円(市単)
    小美玉市医療センター建物解体及び医療機器等処分費として,小美玉市医療センター病院建物解体費等交付金を新規計上。
  • 地方債償還元金【増額】 162,304千円(市単)
    高利率の借入分について繰上償還するため,地方債償還元金を増額計上。

質疑応答

【議案について】
記者
: 今年度は、これまでコロナでいろんなイベントが中止になっております。もともと当初予算で、そのイベントのために計上していた経費について、小美玉市では、これをどのようにする方針なのか。
担当: イベント等につきましては、所管や団体、関係機関と調整を行いまして、準備が整ったものから減額補正という形で、これまで対応してきているのが実情でございます。
 
記者: 今回の補正予算の中にあります、小美玉市医療センターの解体の交付金についてです。実際もう、医療センターの解体は始まっていまして、発注者が、「古宿会」水戸中央病院さんということですが、市の方のこの交付の議案についての可決は後付でも構わないというようなことでよろしいでしょうか。
担当: 今おっしゃられた通り、もう既に古宿会さんの方で、解体工事が始まっているんですけれども、それにつきましては、古宿会と小美玉市とで、協定書ですとか、要項に基づいての実施となっておりますので、特に問題はございません。
 
記者: 今回の議案に出てなかったので、その確認です。小川温泉ことぶきの駐車場について新たに用地を確保しなくてはならないということで、現状のものが変更されるということになると思います。ただ、10年前にその改修を行った時に、防衛省から、確か、10年間は現状のままでというような事があったと思うのです。そうするとまだ8年しか経ってないので残り2年ですね。これについて1年当たり約200万。もし直すとなると計400万円を国へ返還をしなくてはならないということになるのではないかと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。
担当: ただいまの借地関係でございますけれども、そこの部分に関しましては、地権者さんにご理解をいただきまして、契約の更新をしまして、そのまま残っておりますので、今のところ問題はございませんのでよろしくお願いいたします。
 
記者: 若手職員による政策形成実践研究報告会の件でお尋ねします。まず、こういった政策提案することとか、あと、この事案を公表するということはいずれも初めてなのでしょうか。
担当: 政策形成実践研修研究につきましては、平成28年度から実施しておりまして、今年度で5回目です。これまでも公表しております。
記者: 発表者は、どこに所属されている職員なのでしょうか。全員じゃなくても結構です。
担当:年齢で言いますと20代から30代の職員、入庁2年目から8年目ぐらいまでの職員を中心に構成しております。総勢9名で、3グループに分かれて実施しております。所管はそれぞれ違いまして、行政経営課、市民協働課や農政課、医療保険課等でございます。
記者: これ発表して質疑を受けた後、これは予算化されるんでしょうか。どういう流れになっているんでしょうか。
担当: 発表の結果を受けまして、市の方の幹部による会議で、実際に事業化できるものの検討をさせていただいて、事業化できるということになれば、予算化という流れになっております。
記者: 今回ですと、2022年度の当初予算に載るかもしれないということですか。
担当: そうですね。この時期なので、早ければ、そういう可能性はございます。
記者: 今年は5回目ということですけど、これまでの研究成果を報告した結果として、基本的に予算化されてるのか、そんなに高い割合で予算化されてるわけでもないのか、どういう感じなのでしょうか。
担当: これまで、実際に事業化されたのは、3件ほどございます。
 
記者: 小美玉市医療センター経営改革事業は、これは市の病院を民間移譲したんですよね。だけど、市の予算で解体費等々を計上するというのは、どういう仕組みかちょっと教えてください。
担当: 小美玉市医療センターは民間移譲をしておりまして、建物自体は古宿会のものでございますけれども、当初の契約書ですとか、協定書等に則り行っているものです。その契約書等の内容では、解体費につきましては、小美玉市が出すという内容の契約となっております。また、今後、まだ金額は確定してはいないんですけれども、建設にかかる費用につきましても、小美玉市が出すということになっています。これは、最大の金額が決まっておりまして、基本的にかかった費用の2分の1、最大で15億円を出すことになっており、それは10年間で、均等での交付ということになっております。
記者: 民間移譲しているということで、建物は古宿会の所有になっている…?
担当: すべて建物所有者も古宿会になっております。
記者: その協定書で、解体費は市が出すことになっているというのは、それは移譲した時にですか?
担当: そうですね。そういう約束の中での移譲ということになっております。
記者: それは、将来老朽化した時はっていうことですか。
担当: そうですね。協定の中で、今回、今年度中に、こちらで支払う対象としているものは、建設費関係。当初の建設費関係のものということになっております。
記者: この協定書っていうのは、そもそも移譲したときに協定書を結んだんでしょうね、多分。
担当: 協定書自体締結したのは、平成30年6月です。
記者: その協定は何の協定かっていうと民間移譲の協定ですか。
担当: 協定書には解体費を払うという旨のことが、基本協定書の中には、そういう今言ったことがうたわれております。
記者: 移譲に関する基本協定ですね。ということは、平成30年6月時点でもう解体することが決まっていたということかな。
市長: 経緯をちょっとお話していいかな。今、平成30年に移譲と出ましたけれども、指定管理者でこれまで進めてきて、5年が経ったということで、これからどうしようというような話をしたときに、民間の病院で地域医療を担っていただくのが一番いいだろうということで、公募をして、その中で、何社か手を挙げていただいて、指定管理者であった水戸中央病院が、公募の条件にあったので、水戸中央病院に譲渡することになりました。今までの小美玉市医療センターというのが、80床の病床を持っていて、今、その病床を確保するのには、水戸中央病院が、譲渡を受けないと小美玉市に医療センターとして立上げることはできないよということになって、無償譲渡するとなりました。ただ、施設は老朽化して、耐震も行っていないというような状況の建物を移譲するのであって、それは、新しく建て替えるときには、このような条件で、お願いをしたいと。しかも、その古い建物は、新しいものが建った後に解体をするので、これは当然市の解体費用で解体すべきだろうということで、議会からも民間移譲についての提案もあり、それに基づいて、協定を結んだということです。その協定の中に、解体するときには、もう向こうの持ち物ですから、中央病院が解体をして、その解体費用は、予算の中で、市が支払うことという1項が入っているということです。それに基づいて、来年の3月グランドオープンに向けて、駐車場整備するために解体をして進めていこうということで、非常に危険性も伴うものですから。やはり、そういうグランドオープンにはちゃんと整備された中で迎えたいということで、早急の解体の必要性があるということで、先ほど藤崎さんから質問ありましたように、もうすでにお互いに話し合いを詰めて、協定に基づいて解体をしているということでございます。よろしいですか。
記者: ありがとうございます。経緯がわかりました。
そこで、今、確かお隣の石岡地域医療関係では、小美玉市長も出席されてまして、産婦人科と小児科ですか、これを早急にというお話がありますけど、この小美玉市医療センターで産婦人科と小児科をというのは、今はないということですか。
市長: 新しく建てるんだからということで申し入れはしましたけれども、産科を取り入れての病院経営は難しいので、今の時点では、無理ということで、産科は入らないという状況です。小児科は幸い、先生がいるので、小児科の診察診療は可能であるけれども、産科はごめんというような状況です。そういうものを受けて、石岡を中心とした地域医療の懇談会などで、私の方では、産科と小児科、産み育てやすい環境をということで、少子化対策は最優先という話をしながら、きているのが現状でございます。
 
記者:議案85号の職員の配偶者同行休業。この配偶者同行休業っていうのはどういうものなんでしょうか。そういうのと、これを定めるのは、他の自治体では先例がまだないんでしょうか。お願いします。
担当: この制度の概要についてまずお話させていただきます。こちらは職員の配偶者が外国で勤務することになった場合に、同行して休業を承認するもので、職員が、配偶者が外国で仕事することになっても、退職しないで継続して勤務ができるような制度ということで、今回制定するものでございます。
県内の状況でございますけれども、今年度当初の県内のこの配偶者同行休業制度の整備状況は、19市町村で整備されてるというような状況でございました。
記者: 条文に書いてあるかもしれないんですけど、これですね、期間は3年間ですね。
担当: おっしゃる通りです。
記者: この3年は継続勤務できるっていうことが、もう3年を超えるとできなくなるということですか。
担当: そうですね3年を超えない範囲とさせていただいておりますので、3年を超える分についてはこの制度には該当しなくなってしまうということでございます。
記者: 配偶者ですからこれは、夫でも妻でもどっちでもいいということですか。ただその、小美玉市の職員さんが、仮に、夫の場合で、妻が海外に行くから、それに、ついていくということもありと。
担当: そういうことも想定されます。
記者: 或いは小美玉市の職員さんは妻で、夫が海外に行くからそれについていくと、それもあると、両方あるということですね。
担当: 考えられます。
記者: そういうケースが増えてきそうだということで条例改正になるんですか。
担当: そうですね。地方公務員法の規定にも定められています。国家公務員法でも、そういう制度がありましてそれに基づいて地方公務員も、そういう制度を整備して、体制を整えてくださいということになっていますので、市町村においても、そういう体制を取る市町村が出てきているというような状況でございます。

【会見項目以外について】
記者:その他の質問ということで、許可をいただきましたので、2点ばかりお願いいたします。先日の爆破予告の件です。もちろん、この爆破予告、いたずらで大変よかったです。ただ、とても許すこともできない犯罪だということは、十分承知の上で、一方でこういった見方ができるんではないかということなんですが。危機管理の上である意味訓練というようなものが、これで一つできたのではないかというような気がしております。その上で、この爆破予告についての、そのフォーメーション、どういう避難とか体制をとったか、これを検証はされたのかどうか。もしされているのであれば、どういうような課題、或いはできたことというのが、その裏付けられたかっていうことを教えていただけますでしょうか。
担当:今回の件は、週明けの月曜日から、その予告日の当日まで時間がない中で、関係機関や、体制整備のための関係する部署等との連携を行った上で、特に大きなトラブルもなく、一般住民の方に大きなご迷惑をかけることなく、幸い、今回の爆破予告については対応ができました。しかし逆に言いますと、今後、そういったものに対する、問題点も、多少なりともないわけではなく、どこの部分を閉鎖して、何人の人員を配置して、どういう体制で進めるのかとかですね。今回は急遽でしたので、管理職を中心に、建物の近くに残りました。他の職員の方にはそれぞれの指定の避難場所へ待機していただきました。そういう形ではありましたが、改めて、そういったものに対するマニュアル等の作成など、今後していきたいなというふうには今は考えているところでございます。おかげさまで何もなく、済んだということがまず、安堵の一つではありますが、今ご指摘いただいた点、今後の対応、いつ来るかまたわかりませんので、そういったものに対する、全庁的な対応策の一つとしてのマニュアル化というのは、検討して参りたいと考えているところでございますので、ご理解いただければと思っておるところでございます。
記者: では繰り返しになりますが、何かその検証したものを、その文書で作ってあるということではないということですね。
担当: そうですね。正式な文書化というよりは、各関係部署において箇条書き的な記録はありますので、それをもとに今度、マニュアル化とか、そちらに生かしていこうかというところではあります。時系列で経過等は整理してございます。
市長:爆破事件についてはですね、本当に大変な問題で、皆さんにも大変ご迷惑もかけ、また、石岡署も20人体制で、何度もここの調査にこられて、現場の検査をしていただいたということで、大変多くの人にご負担をかけたということです。これはやはり我々も施設は総務が管理なものですから、総務を先頭に、対策本部を開いて対応しました。これを一過性として終わるのではなくて、しっかり検証して、次の対応、対策に生かしていくようにということで庁議ではお話してありますので、それぞれの部署では、今度に備えての心構えというか、マニュアル的なものを作っていこうという作業の段階になっていると思います。
 
記者:もう1点最後に島田市長にですね、お聞きしたかったのは、美野里町長時代に戻っていただいての一つの所感なんですが、もうお耳に入っているかと思いますが、旧八郷町の関野和夫町長が、先月24日にお亡くなりになりました。今日、遺族の方からの発表があったようなんです。それで、ちょうどその時、今から15年以上前、2004年か2003年頃だったと思うんですが、この時代というのは平成の大合併に向けていろんなことがあった時代だと思います。そこで、ぜひ町長時代に戻っていただいてですね、関野町長についての、何か思い出のようなことを一言仰っていただければと思うんですが、いかがでしょうか。
市長:関野さんとも一緒に、地方行政、また広域行政、やっておりました。関野さんは本当に温厚な人で、いろいろと指導もしていただいたり、また、遠い繋がりもあるんで、常にその関野さんの前の時代から、指導していただいたりという、交流は個人的にありました。合併についても、その時、石岡中心にやろうねということで順調に進んでいましたが、あのようなことがあって、菊地さんに変わりました。菊地さんと関野さんとの考え方の違いがあり、私ども3人の中で話をすると、非常に菊地さんは、つくば向きでした。関野さんはこちら向きで、一生懸命、石岡中心にやろうということで話は進めてきた経緯があったんだけれども、いろいろやはり広域の中でも、違いが出てきたというのも、反省の中にはあるかな。そういうことの延長線で、石岡中心の合併が解散になって、小美玉市というふうになった。そういう経過の中で、現在の合併ができたということで、関野さんがいた時の合併協議とはかなりずれができてきたことは事実でございます。でも、それがいいか悪いかは、今、お話はできませんが、そういう流れの中で、お互いに、協力しながら、ご指導いただきながら、進めてきた経緯はあり、そういう思い出があります。
 
 


掲載日 令和2年12月4日 更新日 令和3年3月8日
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