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相談窓口と受診のながれ
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・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合やこれらに該当しない場合の相談も可能
症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医や受診・相談センターにご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や受診・相談センターに電話などでご相談ください。
なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、診療・検査が可能な地域の診療所等をご紹介しています。
マスクを着用し、指定の時間に公共交通機関の利用を避けて受診してください。
受付時間:9時~21時 (土日・祝日を含む)
■検査を受けるまでの流れ
発熱などの感染を疑う症状がある場合、直接地域の診療所等で検査あるいは診療を受けていただくことができます。
その際には,必ず受診前に電話の相談をしていただくことと,マスクを着用して,通院時間を厳守していただくということが必要です。
医療機関を受診するまでの流れ
(1)かかりつけ医に電話相談※
※発熱患者等に対応できない場合は、診療・検査が可能な地域の診療所等をかかりつけ医からご紹介いただけます。
(2)マスクを着けて指定された時間に受診
詳細は茨城県ホームページをご確認ください。(外部ページへリンクします)
<資料>
インフルエンザ流行に備えた検査プロセスの見直し(jpg 387 KB)
かかりつけ医がない場合
1.県庁などの受診・相談センターに電話相談
2.紹介された受診または検査を受けられる診療所へ
マスクを着けて指定された時間に受診
茨城県の「受診・相談センター」
発熱などの症状がある方の受診や新型コロナウイルス感染症の検査などに関するご相談はこちら
・茨城県庁
電話番号(直通):029-301-3200/FAX番号:029-301-6341
受付時間:8時30分~22時00分(土日・祝日を含む)
・中央保健所(旧水戸保健所)
電話番号:029-241-0100
受付時間:9時~17時(平日)
■ 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、かかりつけ医または「受診・相談センター」にご相談ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合やこれらに該当しない場合の相談も可能
症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
◎妊婦の方へ
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医や受診・相談センターにご相談ください。
◎お子様をお持ちの方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や受診・相談センターに電話などでご相談ください。なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、診療・検査が可能な地域の診療所等をご紹介しています。
マスクを着用し、指定の時間に公共交通機関の利用を避けて受診してください。
厚生労働省の相談窓口
電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)/FAX番号:03-3595-2756受付時間:9時~21時 (土日・祝日を含む)
掲載日 令和2年11月2日
更新日 令和3年1月4日
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