
小美玉市シティプロモーション指針に基づいた施策について話し合う「シティプロモーション推進懇談会」の委員を募集します。
「まちをおすすめする人を増やすにはどうしたらよいか」をテーマに、知恵を出し合い考えていきましょう。
※ご応募いただいた方には面接を行います。
5名以内
2025年度~2027年度末まで(2年間)
※年間2回程度の会議のほか、メッセンジャーグループでの相談、自主勉強会への参加
2025年12月19日(金曜日)まで
応募資格をよくご確認のうえ、応募フォーム(新しいウィンドウが開きます)からお申し込みください。
なお、応募には提案書が必要です。
次のテーマに基づき400字以上でご提案ください。
提案テーマ:「小美玉市の魅力を語る人(市民、出身者、関係人口)を増やすためにはどうしたらいいか」
シティプロモーションの第一人者である河井孝仁・東海大学教授は、シティプロモーションとは「地域を持続的に発展させるために、地域の魅力を地域内外に効果的に訴求し、それにより、人材・物財・資金・情報などの資源を地域内部で活用可能としていくこと」と定義しています(河井孝仁(2009)『シティプロモーションー地域の魅力を創るしごとー』東京法令出版)。
小美玉市の魅力を地域内外に効果的に訴求していくためには、より多くの市民や関係人口に「まちの魅力を語ってもらう」ことが大切であると考えています。そこで、この「小美玉市の魅力を語る人(市民、出身者、関係人口)を増やすためにはどうしたらいいか」というテーマに対する、あなたの考えを400字以上でご提案ください。