まだまだ出来る古紙リサイクル!市の財源確保にご協力を
- 市では家庭から出される古紙類(一部布含む)を約340t(令和3年度)収集しています
- 古紙リサイクルにより,可燃ごみが削減でき,約160万円が市財源として収入され,ごみ処理費用等に活用されています
- 一方,依然として,家庭から出る可燃ごみの約半分に紙類(布類含む)が含まれています
- 古紙(3種:新聞,雑誌,段ボール)リサイクルを徹底しましょう
古紙リサイクルの対象
- 以下の3種類に分けてください(古紙の収集日に対象となるもの)
- 新聞(チラシを含む)
- 雑誌(書籍・雑がみを含む)
- ダンボール

- 紙パックは古紙の収集日とは別の日になります
- 各地区の収集曜日は,ごみカレンタ゛ーをご確認ください
出し方
- 種類ごとに,ひもで十字にしばる。(粘着テープの使用は不可)
- 不適物(粘着テープ,ビニール,金属,プラスチックなど)は取り除く
×油付着の紙,カーボン紙,防水加工紙などは「燃やすごみ」
×油染み,ろう塗布,匂いがついたダンボールは「燃やすごみ」
×牛乳用の紙パックは「紙パック」
リサイクルできない禁忌品(きんきひん)
以下のものは,古紙としてリサイクルできません(禁忌品扱い)- 転写紙,感熱紙(レシート含む),芳香紙,粘着物(シール),圧着はがき,複写紙,印画紙(写真),ラミネート紙(コーティング紙),防水加工紙,複合材(紙+プラスチック)など
雑がみのリサイクル
雑がみ(雑誌扱い)も、燃やすごみではなく、古紙として積極的にリサイクルしましょう- 主な対象品・・・はがき・封筒,メモ用紙,紙製空き箱(ティッシュ,食品・お菓子ほか),投込チラシ,パンフレット,チラシ,紙袋・包装紙,名刺,トレットペーパー芯,シュレッダー紙
ポイント1:紙以外の素材(金具,フィルム,シール,粘着テープなど)は取り外してください
(取り外しができない場合は,燃やすごみとして出してくださいポイント2:雑がみ類は,紙袋に入れて集めておき,捨てる際に,飛び散らないように折り目をつければ、そのまましばって出すことができます
掲載日 令和4年3月16日
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このページについてのお問い合わせ先
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