ヴァイオリン、舞、謡、小鼓で聞く「桜川」を上演します!
昨年度大好評!ヴァイオリン、舞、謡、小鼓で聞く「桜川」
昨年度、展示ホールで公演した能鑑賞会が、今年は文化ホールで公演。
小鼓、謡、ヴァイオリンに加え、新たに舞とライブペインティングを行います!
久田舜一郎氏(重要無形文化財保持者・大倉流小鼓方)、大島輝久氏(重要無形文化財保持者・シテ方喜多流 )、
大島衣恵(シテ方喜多流)、喜多直毅氏(ヴァイオリン)、安部田保彦氏(ライブペインティング)をお呼びし、公演を行います!
第一部では、独鼓、仕舞、ヴァイオリン独奏をお楽しみいただけます。
第二部では、本公演のタイトルでもある、常陸の国(茨城県)が舞台の「桜川」を上演します。
ヴァイオリン、舞、謡、小鼓、ライブペインティングが散りゆく花の情趣に満ちた「桜川」の世界へと導きます。
たくさんのご来場をお待ちしております。
概要
日 時:令和7年10月25日(土曜日) 14:00開演 (13:30開場)
会 場:生涯学習センターコスモス
料 金:一般 1,000円 高校生以下 無料 ※自由席です。
申込期間:令和7年9月13日(土曜日)~10月24日(土曜日)
申込方法:(1)申込フォーム(新しいウィンドウが開きます)
※申込フォームでお申込みされた方は、当日までにコスモス窓口にてご購入をお願いいたします。
(2)生涯学習センターコスモス窓口
(3)電話
本公演の見どころ
本公演は、能楽の小鼓や舞、謡などにヴァイオリン、そしてライブペインティングが混じりあうという異色の公演となっております。
ライブペインティングは「桜川」の演目から始まり、演目に合わせて舞台上で生で絵を描く様子を見ることができます。
「桜川」の世界を表現する安部田保彦氏の筆先には要注目です!
昨年度の能鑑賞会「葵上」の様子
小鼓を演奏する様子 ヴァイオリン、小鼓、謡による「葵上」の演奏
ヴァイオリン独奏 能に関する説明