令和8年度より「子ども・子育て支援金制度」が始まります
子ども・子育て支援金制度
令和8年度から開始する「子ども・子育て支援金制度」は、全世代や企業の皆様から支援金を拠出いただき、それによる子育て世帯に対する給付の拡充を通じて、こどもや子育て世帯を社会全体で応援する仕組みです。支援金は、少子化対策を促進するために、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付、育児時短就業給付などさまざまな施策に充てられます。支援金制度の必要性や意義、概要等の詳細はこども家庭庁のホームページ(新しいウィンドウが開きます)及び参考資料をご覧ください。
令和8年度より国民健康保険税に子ども・子育て支援金分が加算されます
令和8年度から新たに「子ども・子育て支援納付金」の徴収が開始され、令和8年4月分から皆さんが加入する医療保険の保険料(保険税)とあわせてご負担いただくことになります。これは国民健康保険だけではなく、ほかの公的医療保険(健康保険・共済組合・国民健康保険組合・後期高齢者医療保険等)に加入されている方も同様です。
国民健康保険の場合、従来の保険税(医療分・後期高齢者支援金分・介護分)に加えて子ども・子育て支援金分の保険税をお支払いいただきます。子ども・子育て支援金の負担額は所得に応じて異なります。
掲載日 令和7年12月1日
更新日 令和7年12月15日
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