百里基地に申し入れを行いました
令和8年7月15日、百里基地に対し、周辺住民の日常生活に与える影響の改善のため、訓練の縮小と騒音軽減等に取り組むよう強く要望しました。
基地からは今後も誠意をもって対応していくとの回答が示されました。
〇申し入れ者:小美玉市長
小美玉市議会議長
小美玉市議会百里基地・茨城空港対策特別委員会委員長
〇訪問者:小美玉市長
小美玉市議会副議長
小美玉市議会百里基地・茨城空港対策特別委員会委員
〇申し入れ事項
1 現在、12時から13時までの訓練飛行は、限定期間で自粛されていますが、緊急発進を除き、昼時間帯に加えて特に、20時から翌6時までの深夜・早朝帯の離着陸(外来機を含む)、エンジン調整、不発弾処理や航空機救難消火訓練などは、引き続き恒常的に実施しないよう要望する。
2基地や上空域での訓練は、その騒音が住民生活へ多大な影響を及ぼすことから、今後とも騒音軽減等へ配慮するとともに、特別な訓練や休日、夜間の離発着等が実施される際は、本市及び周辺住民へ事前連絡及び事後(実施の有無等)の報告を要望する。
3 航空機の部品落下等、訓練の事故は周辺住民の危険と直結するので、入念な点検整備と安全飛行を確保するよう要望する。
特に昨年8月のF-2A墜落に係る事故調査結果を踏まえ、再発防止策の徹底を強く要望する。
また、軽微な不具合等も遅滞なく本市へ連絡し、原因の究明及び調査結果の適時報告を要望する。
4 茨城空港の路線拡大は、本市の地域振興にとっても重要要素であり民航機便数制限の弾力的運用にご理解いただいておりますが、引き続き制限の撤廃(外国機の夜間駐機)などの検討について、特段のご配慮を要望する。
5航空祭の開催にあっては、一般車両の交通渋滞が発生しないよう、来場者のバス送迎などに努めることとし、路上駐車等で地域住民に支障を及ぼすことのないよう万全の対策を要望する。
6 基地用地や基地周辺の緑地帯及び緩衝地帯とする防衛省財産(借地等含む)は、荒廃化すると野生鳥獣の巣窟となり隣接農地への農作物被害が懸念される。
また、周辺農地や住宅地に種が落ちるなど、周辺住民の生活に支障をきたしているため、除草は6月、8月、10月を目途に行うこととし、年3回以上実施していただき、適切な管理継続を要望する。








