地元情報メディア「タウンジャーナル小美玉」のタウンレポーターを募集します(募集終了しました)
タウンレポーターになって地元を取材しませんか?
地元の気になることを取材し、地元情報メディア”TOWN JOURNAL OMITAMA(タウンジャーナル小美玉)”に発信するタウンレポーターを募集します。
タウンレポーターは下記のような活動を行う予定です。
- プロの新聞記者が取材のイロハを伝授してくれる「タウンレポーター認定講座」
(11月中旬に開催予定。市内でのリアル開催とオンラインの複合開催)を受講していただきます。 - 12月から2月の間に400~600字程度の写真つき記事を2~3記事つくります。
- 取材や記事作成のタイミングは空き時間でOK
- 取材テーマはご自身で提案していただいてもOK、いくつかあるテーマの中から選んでいただいてもOKです。
※記事掲載にあたっては、編集デスクがチェックを入れ、修正を加えることがあります。
※質の高いサイトづくりのため、上記制作期間に一定の質を満たせない原稿については掲載されないこともあります。
応募条件
- 小美玉市や近隣自治体に在住、在勤の方
- まちの魅力発見、発信に興味のある方
- 人と話したり、人とつながることが好きな方
- zoomなどのビデオ会議ツール、facebookメッセンジャーによるコミュニケーションが可能な方
- ご自身が所有しているスマートフォンやデジタルカメラで写真を撮影できる方
募集数
先着20名
※定員に達し次第、募集を締め切ります。
[11月12日更新]定員に達したため、募集を終了しました。
応募締切
令和2年11月18日(水曜日) 12:00
※2次募集を行う場合は、市ウェブサイトでお知らせします。
[11月12日更新]定員に達したため、募集を終了しました。
お申し込み先(メールでお申し込み)
TOWN JOURNAL OMITAMA実証実験実行委員会事務局
[11月12日更新]定員に達したため、募集を終了しました。
※氏名、生年月日、住所、職業、応募動機を記載の上、お申し込みください。
※上記応募条件を満たさない場合、お断りします。
TOWN JOURNAL OMITAMA(タウンジャーナル小美玉)とは
withコロナが続く中、遠出を避けたレジャー、リモートワークにより通勤がなくなる人の増加など、これまで見過ごされてきた地元の情報をもっと知りたいという意欲も高まっており、地元に密着した情報発信がSNS等で盛んに行われるようになりました。
小美玉市では、かねてより地域資源や住民一人ひとりの可能性を最大化するまちづくりプロジェクト「ダイヤモンドシティ・プロジェクト」が進行しています。
2019年にはまちでチャレンジしたい人を応援する住民組織”Omitama Shigoto”が設立され、住民主体の情報発信の機運が高まっています。
一方で、正確で理解しやすい情報発信にはノウハウが必要となることから、地元紙の茨城新聞社、電通デジタルなどが協力して地元情報メディア”TOWN JOURNAL OMITAMA(タウンジャーナル小美玉)”の立ち上げ・運営の実証実験を行うことになりました。
実証実験にあたっては、”Omitama Shigoto”のメンバーのほか、市内および近隣自治体に在住・在勤の方の公募も行い、取材、記事執筆のノウハウを身につけた「タウンレポーター」チームが記事の制作を行います。
茨城新聞はレポーター育成のノウハウ提供や、記事制作へのアドバイスを、電通デジタルはオリジナルのオンラインメディアCMS(コンテンツマネジメントシステム)「ハイパーローカルメディアCMS」の開発・提供を行います。
実証実験の概要
名称
TOWN JOURNAL OMITAMA運営実証実験
実験概要
地元情報メディアTOWN JOURNAL OMITAMAの立上げ・運営実験
2020年11月 | タウンレポーター公募開始・養成講座実施 |
2021年2月 | 試験運用終了 |
3月 | 実証実験結果発表 |
4月 | 実験結果の検討を経て、本格運用予定 |
Omitama Shigoto | タウンレポーター中核メンバー |
株式会社カゼグミ | 事務局 |
株式会社茨城新聞社 | レポーター育成、記事制作へのアドバイス |
株式会社電通デジタル | オンラインメディアCMSの開発・提供 |
小美玉市 | 監修・サポート |
お問い合わせ先
- TOWN JOURNAL OMITAMA実証実験実行委員会事務局
- 小美玉市企画調整課 シティプロモーション係
TEL:0299-48-1111(内線1235)